Monday, July 11, 2022


 夏を飲み干したらきっと死ぬ。

Sunday, July 10, 2022

 極端な善悪が夏と一緒にやってくる。

Thursday, July 7, 2022

「あなた、字が書けるって言ってたじゃない。」
 

Wednesday, July 6, 2022

 ゼンマイ仕掛けのコンビーフ。

Tuesday, July 5, 2022


 オイルサーディンの缶の中で目覚めた半魚人。

Monday, July 4, 2022

やっぱり半魚人が描きたくなった。
 

Sunday, July 3, 2022

手紙を書くときに、サングラスをはずす透明人間。まだまだ寂しい。
 

Saturday, July 2, 2022


 絵を描いている時に湧いてくる、これだけじゃ寂しいなという気持ちはどこから来るんだろう。ここでやめればいいのにね。

Friday, July 1, 2022

 誕生日、謎生日、謎曜日。(特に意味は無し。)

Thursday, June 30, 2022


 暑さの中でフラフラして、リアルの幅がせばまっている。

Wednesday, June 29, 2022


 小さい紙だったら描けそう。

Tuesday, June 28, 2022


 貼るタイプの郵便受けみたい。

Monday, June 27, 2022


 冷蔵庫を愛していることに気づいた。なにか貼りたい。下の左から2番目はスーパーのカートらしい。

Sunday, June 26, 2022


 何度も昼寝をしているうちに、夢も見なくなってきた。

Saturday, June 25, 2022

 風が重たいかどうか決めるのは私じゃなくてカーテン。

Friday, June 24, 2022

私の窓の下を通る子供に話しかけたりはしない。

「あなたが歌ってるその歌は最近の流行、それとも自分で作ったの?」

そういうことは訊かずに我慢する。
 

Thursday, June 23, 2022


 「うさちゃんはいつも子供公園にいるから、歌は童謡しか知らないよね。」

「そうでもないよ、みんな結構ラブソングを歌うよ、夜中にビールを飲みながら僕の上に腰かけて。」

Wednesday, June 22, 2022


 見えない車の走行音が高速道路から聞こえてくる。

Tuesday, June 21, 2022

 睡眠薬を飲んでいたから、朝6時でも真夜中だった。

Monday, June 20, 2022


 メロンを描くつもりだったのに、カゴを描いてしまったひと。

Sunday, June 19, 2022

 「酸っぱさを勘定にいれなければ、レモンとオレンジとどっちが好き?」

「酸っぱさがなくなると順位が変わるの?」

Saturday, June 18, 2022

 右手と左手が同じ匂いのことが多くてつまらないのだ。

Friday, June 17, 2022

「枝分かれした腕」。
 

Thursday, June 16, 2022

ダイヤモンドは薔薇の香り。
 

Wednesday, June 15, 2022


 夜中2時、眠っている花は一輪も無し。

Tuesday, June 14, 2022

 私もハエになったら、電球の周りをグルグル飛ぶのかな。夜は眠ろうって思わないのかな。

Monday, June 13, 2022

土星の輪

 

Sunday, June 12, 2022

 体じゃなくて指が痩せた人の夢を見た。

Saturday, June 11, 2022


 足の筋トレとエスプレッソ。

Friday, June 10, 2022

腕の体操。この体操を繰り返していればいつか水が飲める。
 

Thursday, June 9, 2022

 利き手じゃないほうにグラスを持つとワインが美味しくない。ぜひやってみて。

Wednesday, June 8, 2022

完成。頑張って、右手で左手を描いた。右利きの人にとっては普通のことなんだろうな。
 

Tuesday, June 7, 2022

どうかこの液体がコーンスープに見えませんように。
 

Monday, June 6, 2022


 ゴヤが描いたサーモン。

Sunday, June 5, 2022

「死んだら絵に描いた食べ物しか食べられなくなるんだってよ。」

「じゃあ、これも描いておかなくちゃあ。」
 

Saturday, June 4, 2022

筆を洗う水がキレイだと思うひとのために、絵の具入りコーヒーを描き始めたところ。
 

Friday, June 3, 2022


 ボールペンはくちばし、筆はしっぽ。

Thursday, June 2, 2022

 羽よりもくちばしに注目している。くちばしがあれば鞄がいらない的な。

Wednesday, June 1, 2022


 よく見れば、どの椅子も鳥。

Tuesday, May 31, 2022


 「うちは窓からコーヒーのにおいがするからすぐわかるよ。」

「朝はどの家もそのにおいだよ。」

Monday, May 30, 2022

 うちに遊びにおいでよとカラスに誘われたが、道順の説明が理解できなかった。

Sunday, May 29, 2022


 どの木の上で眠ろうか、鳥たちが相談している。

Saturday, May 28, 2022

昨日の雨で薄まったはずの緑の影が。濃縮されて濃くなった緑の影が。 

Friday, May 27, 2022


 五月に咲く熟しすぎた果物みたいな色の花たちも、攻撃性はないみたい。

Thursday, May 26, 2022

コリコリ、カリカリ、楽器としてのウサギの耳。
 

Wednesday, May 25, 2022

 

ノックをする時は中指の関節が楽器。

Tuesday, May 24, 2022

 木琴の声で、おやつが欲しいと呟いたらカステラがもらえた。

Monday, May 23, 2022

笛ですか、バイオリンですか、天使の声は。
 

Sunday, May 22, 2022

 鳩の体はアスファルトの保護色だけど、あの声では目立ちすぎる。

Saturday, May 21, 2022


 「灰色の動物の可愛さ」という表現がないのはなぜだろう。ネズミ、カバ、象、バターを包む銀紙も。

Friday, May 20, 2022


 動物に名前をつけたのは1回だけ。

Thursday, May 19, 2022


昔飼っていた猫は気が荒く、撫ぜていいパーツがほとんどなかった。 

Wednesday, May 18, 2022

「ぬいぐるみは寝室に連れていきます。遊び方を忘れちゃったから。」
 

Tuesday, May 17, 2022

 生まれる前にこの世のルールを知っておきたかった。

Monday, May 16, 2022


 描きながらルールを考える。

Sunday, May 15, 2022


 ゲーム盤上のコーヒー豆。

Saturday, May 14, 2022

 どこまでも続くブロック塀が灰色のレゴに見える。

Friday, May 13, 2022


 電線と木以外は全部消しちゃったほうがいいかもしれない。描いてもいない絵のことで悩む。

Thursday, May 12, 2022


 風景画を描くことを考えながら散歩するとすごく楽しい。建物の暗い白とまぶしいだけの空。

Wednesday, May 11, 2022

Tuesday, May 10, 2022


 1936年オッペンハイム「毛皮の昼食」

Monday, May 9, 2022


 家の中にいた時も、洗面所の歯ブラシのコップでした。

Sunday, May 8, 2022

朝はなんでこんなに夜から遠いんだろう、ついさっきの事なのに。 

Saturday, May 7, 2022

悪い夢に似た建物なら現実の中にもいくらでもある。
 

Friday, May 6, 2022


 ショーウィンドウのガラスに映る道路の色の薄さ。

Thursday, May 5, 2022


 「コップの底に少しだけ残った赤ワインには風景が映らない」

Wednesday, May 4, 2022

 後姿を一人分描くだけで、本当の風景画から遠ざかる。

Tuesday, May 3, 2022


 骸骨の肋骨。

Monday, May 2, 2022


 いつもチラシが貼ってある壁に地図が貼られている。

Sunday, May 1, 2022

靴を履いていないはずの、カラスの靴音。