Tuesday, February 11, 2020

やっと完成。仕上げで必死になったら、最初に何を描きたいと思ったのか忘れた。

Monday, February 10, 2020

金曜日に映画を観に行った。ただ優しい目で笑って髪の毛をかき上げるだけで画面を支配するアヌーク・エーメ87歳の恐るべきゴージャスさに呆然とした。「エレガンスとは黒いセーターの女性の隣に彼女を熱愛する男がいること。」というサンローランの言葉を思い出した。まだぼーっとしている。

Sunday, February 9, 2020

ゴージャスという壁はどうやってよじ登ればいいんだろう。

Saturday, February 8, 2020

引っ越しの時に捨てちゃった自作ミニーちゃん。

Friday, February 7, 2020

キャットウーマン族の中でも特に可愛いのはミニーちゃん。

Thursday, February 6, 2020

腕をひろげた分だけ電流が流れる虹のような物。

Wednesday, February 5, 2020

「キャットウーマンのビデオを観ながらサンドイッチを食べる人。」

Tuesday, January 28, 2020

寒さで固くなった絵具で描いたことは絵を見る人にわかってしまうだろうか。

Monday, January 27, 2020

もう10日くらいしたら完成するであろう絵。

Sunday, January 26, 2020

白雪姫ってこういう話のような気がしてきた。

Saturday, January 25, 2020

デパートまで高級サンドイッチを買いに行った。イチゴが大きすぎて絵に描くと不自然である。

Friday, January 24, 2020

三角のサンドイッチ屋根の家を描こうと思って、3日かけてサンドイッチを描く練習をしたらすごく大変だった。サンドイッチ屋根の村を描くのは無理かもしれない。

Thursday, January 23, 2020

住んでいるマンションが最上階から腐っていくという夢を見た。「古くなるとコンクリートが木材に戻っちゃうんだよね。」と誰かが呟いていた。

Wednesday, January 22, 2020

「すぐ近所」はこの店くらいまでと決めた。

Tuesday, January 21, 2020

「かどが取れたら転がるスピードは速くなったぞ。」

Monday, January 20, 2020

「せっかく冬なんだから、もっと丸まって寝よう。」

Sunday, January 19, 2020

「眠くなった時のことを考えたら、怖くて低いところしか飛べない。」

Saturday, January 18, 2020

朝9時半の池袋、地面と空が同じ色。

Friday, January 17, 2020

足の無い、花瓶のなかの幽霊。

Thursday, January 16, 2020

冬休みが終わって、目白通り沿いの水仙はおおかた盗まれた。

Wednesday, January 15, 2020

ガラスの破片が散らばる星空を裸足で歩く人の足が血まみれ。

Monday, January 13, 2020

映画館でも飛行機の中でも、電気が点くとなんだか暗くなったような気になる。

Saturday, January 11, 2020

二日連続近代美術館、林田嶺一の本物を初めて見た。

Friday, January 10, 2020

シナモンスティック、チョコレートニブ。東京近代美術館。

Thursday, January 9, 2020

昨日も今日もテーマは二本指でつまむコーヒーポット。不可能の話。

Wednesday, January 8, 2020

植木鉢にコーヒーをやる人。

Tuesday, January 7, 2020

長い年月、蜂蜜やジャムの瓶にひたしてきた人差し指。

Monday, January 6, 2020

もう「バニラアイス」なんていう呼び方はやめて、「白いアイス」でいいじゃないか。

Sunday, January 5, 2020

深酒ならぬ深アイスの日が続く。絵具のパレットに使えるかもしれないから保存してあるアイスの容器。

Saturday, January 4, 2020

お酒を飲むひとが喉が渇いたという時、それはたぶん私が喉が渇くのとは違う意味。

Friday, January 3, 2020

気体、固体、液体。水であればなんでもいいや。

Tuesday, December 31, 2019

この世はつらいことの起こる天国、一年の終わりにそう思うことにした。

Sunday, December 29, 2019

白ワインのグラスが倒れないでいられる高さの限界。

Tuesday, December 24, 2019

理想の行き先は人ごみの中。みんなと仲良くすることはできなくても、人ごみに溶け込んでいくことはできる。

Saturday, December 21, 2019

寺町のクリスマス。

Friday, December 20, 2019

写真ファイルにない夢 その2

あの世で餡子のために借金を作った舅が浮世に戻ってくる。

Thursday, December 19, 2019

写真ファイルに夢の中の光景はない。

夢 柳の模様の浴衣を着た人が柳の模様の浴衣を着た人を肩車している。どちらも上背のある大人で、体重の重さによろけながら歩いていく。風に揺れる本物の柳の木のように。

Wednesday, December 18, 2019

12月、角のある動物は植物のように美しく。という文章を思いついたが最近遠出をしていないので、9月に動物園で撮った写真で良いことにした。

Tuesday, December 17, 2019

マッチ売りの少女、マッチのかわりに体温計じゃあしまらないか。

Monday, December 16, 2019

また発熱。今度はぼんやりした世界のおまけがついて来ない。

Sunday, December 15, 2019

37度2分、あと1度体温が下がったらもう描けない「やさしい生き物」。

Saturday, December 14, 2019

キラキラと全体の無い世界。

Friday, December 13, 2019

熱は下がったが、頭が働かないのでコラージュパーツだけ作る。

Thursday, December 12, 2019

これで気分をリセットできると思えば風邪も楽しい。

Wednesday, December 11, 2019

喉の風邪、ひきはじめ。

Tuesday, December 10, 2019

カメラだけじゃなく、私の目も一眼レフじゃなくてスマホ風になってきた。それでも時々好きな物を捕まえられる。

Monday, December 9, 2019

面白い物を見ても心は癒えない。癒えなくてもいいけど。

Sunday, December 8, 2019

浦島太郎が乙姫様に隠れて鯉と浮気し、生まれた人魚を捨てに行くという話、山東京伝作。

Saturday, December 7, 2019

「小栗虫太郎の小説に、女は泥水を飲まないほうが良いっていうセリフがあったよ。」

Tuesday, December 3, 2019

管をピンクに塗った人の馬鹿馬鹿しいようなこだわり。

Monday, December 2, 2019

緑を使わずに絵をかいてみようと決めてから始めた。我慢できずに途中から湯気に緑を混ぜた。避けようとするとかえって緑色の絵具のことが頭から離れなくなる。長年にわたって意地を張り続けたターナーってどんな人だったんだろう。

Sunday, December 1, 2019

黄色と黒だけで描こうとすると、まるっきり緑色。

Saturday, November 30, 2019

水彩絵の具が欲しい病にかかっている。ターナーが緑色が嫌いだったという文章を読んで心をしずめようと思ったのだが、ターナーが黄色絵具をたくさん持っていたという部分を読んだら黄色も欲しくなってしまった。ターナーが好きというわけでもないのに。

Friday, November 29, 2019

本物と絵具と比べてもしょうがない。

Thursday, November 28, 2019

たまねぎの枯葉が冷蔵庫の野菜室に散る。

Wednesday, November 27, 2019

枯葉にさえも置き去りにされて。

Monday, November 25, 2019

時代、季節、画家、どれが最も儚いか。昨日も今日もスルバランの絵。

Wednesday, November 20, 2019

Tuesday, November 19, 2019

この絵が描きあがるまで、何も考えないでいられそう。暇つぶしというよりも時間稼ぎに近い。